翻訳会社は独立した会社

某翻訳会社以外使っているところを、私は知らないのですが、Trados は圧倒的なシェアを持っていると思いますよ。

普通的に翻訳文書で使われるようなアプリケーションとの互換性も含めてただ今Trados 以上のものはないと実感しています。
IBMは独自のメモリを使っていますが、そのIBMの借款ソフトを伸長した人自身がTrados に携わっていた人のようですし、特定の翻訳会社でTraTool を使わねばならないのならTraTool でいいでしょうが、普通的にはTrados だと思います。

Tradosで翻訳された文書以外のWordなどの文書からも、WinAlign を使えば簡単に翻訳メモリも作れますので、Trados は簡単且つ優秀なソフトであると思いますよ。

(ただ、某翻訳会社はTraTool を所持していないと仕こと出来ない状態ですね。その会社がTraToolの伸長自体に携わっているようですし。その某社専属ということならTraToolでいいと思いますが。)

私は在来翻訳会社で常駐で働いていたこともありますし、ただ今も関連セクションのトライアルの採点の依頼を受けることもあります。

翻訳会社はそれぞれ独立した会社ですし、当然採点水準はそれぞれ独自のものです。大手の翻訳会社の中には、書いていらっしゃるような採点水準で採点しているところもあるのかもしれませんが、普通的には、採点の水準になるのは、その訳文が「使えるかどうか」ということで、「使えない」となれば、それ以上の等級分けはしないのではないでしょうか。エントリーされるのが、何パーセントかという問題についても、それぞれの会社によって違い、翻訳関連のムックなどにかかれている合格率についても、発端から何パーセントの合格率ということを決めてしまうわけではなく、結論として何パーセント位が合格しているということを示すにすぎないのではないでしょうか。

翻訳者志望の方なのだとしたら、貴方の質問に書かれているような、採点水準や合格率などを気にするのは定義のないことです。要は、作成した訳文が実地できちんと役割を果せる水準になっているかということなのですから。

2010年08月20日 |

カテゴリ: 翻訳会社

より良心的な翻訳会社

訳を見てみない事には何とも言えませんし、私自身はそのジャンルにうといのですが、正しい訳を、英語圏出身ではないプロのチェッカーに誤訳と受け取られる事は多々あります。私もよく地団太を踏んだものです。

ただ、言い換えれば、それだけ「説得力のない訳」を作ってしまっている訳者自身にも責任があるのだと気づきました。トライアルでプロが誤訳とみなすという事は、本格的に仕ことをするようになったとしても、アマチュアの読者に誤訳だと思われるのが関の山です。

勉強仲間や、お面識があるのプロの訳者などに訳を見てもらってゲスト観的な意見を聞いてみてはどうでしょう。少し教室に通ってみるのも威力を発揮するかもしれません。良心的なプロに気に入られれば、より良心的な翻訳会社を推薦してもらえる有望もあります。

翻訳会社ごとに独自の数え方があるかも知れませんが、私の知る限り、最も一般的なのは、ワード(単語)単位で数えるやり方です。

例えば、「APPLE」でしたら1ワードです。1つの単語に使われる文字数に関係はありません。また、複数の単語がハイフンで繋がっていれば、1つの単語として数えます。

また、「I am a student.」でしたら、4ワードです。空白、カンマ、ピリオド、セミコロン、コロンなどはワードとして数えません。

和英翻訳の時、元となる日本語の文字数と比べて、翻訳後の英文のワード数が驚くほど多い時もあります。後々のトラブルを避けるためにも、可能なら複数の翻訳会社に、正式申請の前に大雑把な見積もりを出してもらう事をオススメしたいです。

2010年08月14日 |

カテゴリ: 翻訳会社